本記事では、
STが指摘せずに
構音障害患者様が
自分の発話を意識できる方法
を提案します
私の悩み
- 発話明瞭度は2くらいの
患者さんのリハビリが難しい - 自分の発話への自覚が足りず、
呂律不良満載で話しちゃう… - STが指摘し過ぎると
関係が悪くなりそう…
解決策
- アプリを使って、
音声を文字提示すれば
STが指摘せずに済むかも!? - AIが相手だから、
患者様も納得するかも!? - アプリはUDトークを使おう!
アプリの紹介
無料で使えるアプリです。
UDトーク – コミュニケーション支援アプリposted withアプリーチ
実施方法
- 本人様へ
UDトーク使用の同意を得る - UDトークを起動
- 患者様に
単語の音読をしていただく - UDトークが音声解析
- 正答していれば次へ、
正答していなければ再度音読

効果
- 患者から
「こんな風に聞こえているのか。もっとはっきり喋らないとだね」と発言あり - 徐々に明瞭度が1.5まで向上(機能面の改善の
可能性も充分にある) - 聞き返しにて、速度を落として言い直しができるようになった
【UDトーク】視覚的フィードバック訓練のメリット
- 人間は明瞭に聞こえているが
AIは認識ができないことが多い - STが
「今の言葉は言えていますよ」という正のフィードバックが
できる - 負のフィードバックはAI、
正のフィードバックはSTが
行えるのは、素敵
【UDトーク】使用の注意点
- 単語レベルから開始して
短文へ繋げていくのがベスト - 認知機能がある程度
保たれている人でないと難しい - 視覚的な障害がある人には
不向きの可能性あり - オフラインでは
音声認識機能が使えない
【UDトーク】より良い設定方法
文字の大きさの変え方
初期設定では、文字が小さいので、視覚的フィードバックが困難です。
下記の設定をお願いします。
- トークを始める を選択
- メニュー を選択
- トーク設定 を選択
- フォントスタイルを「太字」へ
- フォントサイズを「大」へ
今回はここまでとなります。
読んでいただき
ありがとうございました。
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