アプリん
失語症のリハを
ロゴジェンモデルで
考えたいけれど
難しいよー
リハくん
難しいよね…
そこで、今回は
ロゴジェンモデルを
分かりやすく説明するよ!
この記事では
単語の聴理解と呼称についての
ロゴジェンモデルを解説していきます。
認知神経心理学による聴覚的理解
単語の聴覚的理解が完了するまでには、
4つの過程があります。
聴覚的理解①
「音響分析」
語音の音色を聞き分ける段階である
音響分析の説明はこちらから
聴覚的理解②
「入力音韻辞書」と「音韻照合」
語音を認知する段階である
入力音韻辞書、音韻照合の説明は
こちらから
聴覚的理解③
「入力語彙辞書」と「語彙照合」
実在語かどうかを判断する段階である
入力語彙辞書、語彙照合の説明は
こちらから
聴覚的理解④
「意味システム」と「意味シス照合」
意味を思い浮かべる段階である
意味システム、意味照合の説明は
こちらから
認知神経心理学による呼称
単語の呼称が完了するまでには
4つの過程があります。
呼称①
意味システム
意味を思い浮かべる段階の
意味システムの説明は
こちらから
呼称②
出力語彙辞書と語彙選択
言葉の大枠を選ぶ段階の
出力語彙辞書と語彙選択の説明は
こちらから
呼称③
音韻選択・配列
音を選ぶ段階の
音韻選択・配列の説明は
こちらから
呼称④
構音プログラム
発語失行については、
他の書籍や文献を参考に
されてください。
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