この記事は、
次のセラピスト向けた
書籍の紹介記事です
・失語症、高次脳機能、 嚥下に興味がある人 ・考察の仕方を知りたい人 ・検査結果の読み解き方が知りたい人 ・より良いリハビリを提供したい人
失語症、高次脳機能障害、嚥下障害の順で
紹介します。
興味がある書籍だけを見たい方は、
目次から飛んでください。
失語症評価に使える書籍
認知神経心理学モデルなら、これ
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✅50ページまでを理解すれば、SLTAの考察がガラリと変わる
✅掘り下げ検査の選択の仕方も詳細に紹介されている
✅リハノメ中村先生の解説動画がオススメ
リハノメ 公式サイトはこちら
認知面も併せて失語症を評価
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✅行動所見で認知面の評価を行える
✅認知面の評価でリハ内容の大枠を選択
✅森田先生の解説は必見
(リハノメに動画あり)
重度失語症者なら
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✅人間の言語の発達に着目した訓練法 ✅他の失語症リハとは着眼点が異なる ✅重度失語症への選択肢の一つ
高次脳機能障害リハに
おすすめ書籍
高次脳機能を浅く広く学ぶ
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✅ 各障害の説明が分かりやすい ✅ 障害毎の鑑別方法も記載されている ✅ DVDつきで視覚的にも分かりやすい
行動所見から高次脳機能障害を評価する
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✅ ADLから高次脳機能障害を評価する
✅ 認知神経ピラミッドを用いた評価法
✅ リハノメに解説動画あり
WAISから高次脳機能障害を考える
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✅ 下位項目の考察方法が 高次脳機能の理解へつながる ✅ 観察所見の取り方も紹介されている ✅ 私にDMをすれば、エクセル入力するだけで考察が行えるデータをプレゼント
嚥下障害の考察にオススメの書籍
全身所見から食事を評価する
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✅ 嚥下学会も進める評価法 ✅ 嚥下機能以外からも評価する ✅ 5段階評価であり 次の段階に進むためのアプローチも多彩
嚥下障害を下半身から評価
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✅上肢、体幹、下肢から見る評価法 ✅ストローの間接的嚥下訓練が魅力的 ✅他職種への助言にも使える一冊
栄養状態で攻め|待つを決定
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✅栄養評価の説明が分かりやすい ✅栄養状態把握により嚥下訓練の 攻め|守りの判断が可能 ✅この書籍のおかげで、 私の誤嚥性肺炎患者数は近年ゼロ
障害別おすすめ書籍 まとめ
知識は読むだけでは意味がありません。
知識を使って、はじめて効果を発揮します。
仮説を立ててどんどん検証しましょう。
読んでいただき、ありがとうございました。
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