【評価】失語症|高次脳機能障害|嚥下障害のオススメ書籍9選【考察】

自己研鑽

この記事は、
次のセラピスト向けた
書籍の紹介記事です

・失語症、高次脳機能、
 嚥下に興味がある人
・考察の仕方を知りたい人
・検査結果の読み解き方が知りたい人
・より良いリハビリを提供したい人


失語症、高次脳機能障害、嚥下障害の順で
紹介します。
興味がある書籍だけを見たい方は、
目次から飛んでください。

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失語症評価に使える書籍

認知神経心理学モデルなら、これ

✅50ページまでを理解すれば、SLTAの考察がガラリと変わる
✅掘り下げ検査の選択の仕方も詳細に紹介されている
✅リハノメ中村先生の解説動画がオススメ
リハノメ 公式サイトはこちら

認知面も併せて失語症を評価

✅行動所見で認知面の評価を行える
✅認知面の評価でリハ内容の大枠を選択
✅森田先生の解説は必見
(リハノメに動画あり)

重度失語症者なら

✅人間の言語の発達に着目した訓練法
✅他の失語症リハとは着眼点が異なる
✅重度失語症への選択肢の一つ

高次脳機能障害リハに
おすすめ書籍

高次脳機能を浅く広く学ぶ

✅ 各障害の説明が分かりやすい
✅ 障害毎の鑑別方法も記載されている
✅ DVDつきで視覚的にも分かりやすい

行動所見から高次脳機能障害を評価する

✅ ADLから高次脳機能障害を評価する
✅ 認知神経ピラミッドを用いた評価法
✅ リハノメに解説動画あり

WAISから高次脳機能障害を考える

✅ 下位項目の考察方法が
高次脳機能の理解へつながる
✅ 観察所見の取り方も紹介されている
✅ 私にDMをすれば、エクセル入力するだけで考察が行えるデータをプレゼント

嚥下障害の考察にオススメの書籍

全身所見から食事を評価する

✅ 嚥下学会も進める評価法
✅ 嚥下機能以外からも評価する
✅ 5段階評価であり
次の段階に進むためのアプローチも多彩

嚥下障害を下半身から評価

✅上肢、体幹、下肢から見る評価法
✅ストローの間接的嚥下訓練が魅力的
✅他職種への助言にも使える一冊

栄養状態で攻め|待つを決定

✅栄養評価の説明が分かりやすい
✅栄養状態把握により嚥下訓練の
攻め|守りの判断が可能
✅この書籍のおかげで、
私の誤嚥性肺炎患者数は近年ゼロ

障害別おすすめ書籍 まとめ

知識は読むだけでは意味がありません。

知識を使って、はじめて効果を発揮します。

仮説を立ててどんどん検証しましょう。

読んでいただき、ありがとうございました。

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