【リハノメ】おすすめ動画まとめ【見たい講義がありすぎる方へ】

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リハノメって何?

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リハ職向けの
動画配信サービスだよ

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たくさん動画があるね!
どれから見よう…

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オススメ動画を紹介するね!

リハノメ

臨床に悩むPT OT STのための
オンラインセミナー動画配信サービス


4本/週のペースで動画が追加されています。

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動画が多すぎて
困っちゃうよ!

そんな声にお応えして、

一年契約をしているほど、
リハノメファンである私

領域別にオススメ動画を紹介します!

では、早速!
領域別のベスト1はこちら!!

【失語症No.1】

【高次脳機能障害No.1】

【構音障害No.1】

【嚥下障害No.1】

【ポジショニングNo.1】

【認知症No.1】

【脳画像No. 1】

【リハビリの本質No.1】

【障害受容No.1】

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領域別リハノメ動画と
オススメの理由

ここからは、
一つ一つの動画をオススメの理由と共に紹介します。

リハノメ|失語症のおすすめ

⭕️認知神経心理学を用いた評価と訓練法を分かりやすく紹介

⭕️評価と訓練がセットで理解でき、臨床ですぐに使える

⭕️海外文献をもとにした新しい訓練法の紹介も多数

🔺講義時間が120分で、やや長い

苦手な方が多い印象の認知神経心理学を用いた失語症の評価と訓練法を分かりやすく紹介しています。

私は、この動画を機に本格的に認知神経心理学の勉強を開始しました。

なお、下記の書籍と並行して学ぶとより分かりやすいです。

なお、
この動画で中村先生が紹介されている
RISP法を紹介した記事は下から飛べます

リハノメ|高次脳機能評価のおすすめ

⭕️発話内容や行動から認知面を評価する【CBA】の紹介動画

⭕️臨床家の森田先生が作成した評価法を本人から学べる

⭕️第4回はコミュニケーションに着目したCBAのため、ST必見!

🔺個人の使用だけでなく、施設全体でどう運用していくかも重要

高次脳機能障害の評価は
机上検査のみでなく、行動所見も重要です

行動所見を項目別で5段階で評価するCBA

私は以前から書籍を持っていましたが、
書籍には載っていない情報が多数あり、
目から鱗でした。

個人での使用ももちろんですが、
病院施設全体での使用が推奨されています。

どのように全体へ広めていくかも大切な点ですね。

リハノメ|構音障害のおすすめ

⭕️講師の林先生の笑顔が素敵

⭕️構音障害を口腔の動作分析をもとに読み解いていく

⭕️AMSDでは捉えきれない部分の評価が可能

🔺評価に比べて訓練内容の紹介が少ない

構音障害のリハビリって難しい。
私は常々そう思っています。

口腔顔面運動や音読訓練だけでは、発話明瞭度の改善に
限界があると感じています。

その中で出会ったのが、この動画です

各音の正しい構音動作を発声発語器官レベルで理解し、
患者様の音を一つずつ動作分析することで、
訓練に役立てていく方法を紹介
しています。

評価は細かく紹介していますが、
訓練内容の紹介は少ない印象でした。

リハノメ|嚥下障害のおすすめ

⭕️食物の取り込みから嚥下までの評価法を細かく紹介

⭕️食塊形成の手順が特に分かりやすい

⭕️呼吸と嚥下の関係性についても紹介

🔺説明のテンポがやや悪い気もする

食物の取り込みから嚥下までを、
細やかに説明してくださっています。

国家試験レベルで嚥下動作の学習が
止まっている人は必見です

個人的には、食塊形成の時の食物の移動の考え方が目から鱗でした。

嚥下には呼吸の安定が必要です。
それについても図を用いて
説明しており、
とても分かりやすかったです。

リハノメ|ポジショニングのおすすめ

⭕️ポジショニングと嚥下のしやすさについての説明動画

⭕️舌骨下筋群の緊張緩和により嚥下はしやすくなる

⭕️姿勢を整えれば本人の最大パフォーマンスが発揮できる

🔺もっとポジショニングの具体例が欲しかった

嚥下障害者のリハビリをするときに、まず評価するべきは姿勢だと私は思います。

姿勢を整えてからでないと、その方の本当の嚥下能力を評価できないからです。

姿勢が崩れているから、二次的な嚥下障害が生まれていることも少なくありません。

上肢|下肢|体幹
について、深く学んでいない私たちSTにとって姿勢は敬遠しがちですが、
ぜひ学んでいただきたいと思います。

優しい言葉で説明してくださっているので、
ぜひ動画を見てくださればと思います。

リハノメ|認知症のおすすめ

⭕️認知症の方への脳機能賦活化訓練は効果があるかを解説有

⭕️認知症の重症度別のリハビリ方法の解説有

🔺講義から時間が経ってますので、「最新知見」ではないかも

認知症の方への脳機能賦活化訓練に疑問を抱く中で拝見した動画

文献を提示しながら説明する姿は、説得力の塊です。

この動画を見てから、私の認知症患者様への臨床は変わりました。



具体的には、
重度認知症の方を担当した際には、ご家族から趣味を徹底的に聴取しました。

リハビリ時間には徹底的に趣味活動を行いました。

自宅や施設でも趣味活動が継続できるように、物を準備し、趣味をいつでもどこでも誰とでも行えるように創り上げました。

その基盤を教えてくれたのが、本動画です。

リハノメ|脳画像のおすすめ

⭕️粳間先生は、脳画像を病巣ではなく量で見る方法を提唱している

⭕️失語症では、臨床像と病巣が一致するものだけ、場所の同定法を説明している

⭕️多くの書籍があり、それもおすすめ

🔺具体例が面白すぎて、内容が入ってこなくなる(笑

粳間先生が提案する「量の原理」
初めて知ったのは先生が書いた本でした。

本の内容だけでは、なかなか理解ができずにいましたが、
動画で概要の理解ができ、本で細部の理解へと繋げることができました

粳間先生は、病巣と臨床像が1:1対応することを重要視されています

失語症で言うと発語失行や音韻性錯語です。

この2つは、病巣と臨床像が対応すると言われています。

そのため、病巣の見方は必ず身につけていた方が良いです。

臨床初見だけでは障害を判断し難い時に、病巣の所見が加わるのは価値高いと思います。

リハノメ|リハビリの本質

⭕️ICFについて二部構成で説明

⭕️リハビリテーションとは何かを考えさせてくれる

⭕️セラピスト全員に見ていただきたい

⭕️社会参加こそ、リハビリテーションの目的

専門学校で少し学んだだけのICFですが、
とてつもなく深いものであると気付かされました

この動画を見てから、必ずICFを用いて評価と訓練立案を行なっています

先生の熱い気持ちがひしひしと伝わってくる動画です。

下に紹介する「障害受容」の動画と合わせて、
リハノメを登録したらまず見ていただきたい動画だと思います

リハノメ|障害受容のおすすめ

⭕️障害受容の段階によって関わり方が変わる

⭕️関わり方を誤ると自殺に追い込んでしまうことも

⭕️他者理解はリハビリの基盤

⭕️簡単ではない、しかし避けては通れない

障害受容の段階と特徴、それをもとにした関わり方が説明されています。

gene社長の張本さんの質問も素晴らしく、見応えのある動画です。

障害の受容の仕方は多種多様であることを踏まえた上で、
大枠としての受容の段階を説明してくださっています。

人間のあり方にも迫る、本質的な内容となっています。

全セラピストに見ていただきたい動画です。

リハノメ|おすすめ動画まとめ

今回は、リハノメのおすすめ動画を領域別にまとめてみました。
気になる動画はあったでしょうか。

学びは与えられるものではなく、
自身で手にしていくものです。

学ぶ方法はいくらでもあります。
自分に合った方法で良いので、自分から
学びを行なっていきましょう。

自己啓発は最大の投資です。

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